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TOEICの特徴は?
@試験はリスニングとリーディングの2本立てです。2007年より別個にスピーキング・ライティングテストが始まりましたが、やはり主流は聞く・読むでしょう。それはETSが、リスニングの力とスピーキングの力、またリーディングの力とライティングの力に相関関係があると考えるからです。
ATOEICは最低点が10点、最高点(満点)が990点となっています。統計学に裏打ちされたEquating(スコアの同一化)という手法を使い,もし自分の英語力が同じなら,テストを受けても同じ点数になるはず(?)だといいます.なぜ1000点満点ではないか不思議な所ですが,これは一説には、TOEIC開始時に3桁で点数が出るようコンピュータに設定してしまったためだと言われています。
試験がいわゆる合格・不合格では決まらないため、応用範囲が広いです。ある会社では650点以上無ければ海外に出張できないと言うルールを決めることも出来ますし、別の会社では500点で、と定めることも出来ます。
一番可哀想なのは新入社員。はっきり言ってTOEICは年々ビジネス英語の色を強めています。例えばshipという単語は,船という意味より”出荷する”という意味でTOEICでは使われる事が断然多いです.荷物が届いた,届かないという会話に,仕事をほとんど分からない新入社員が(というより資格を求める大学生が)太刀打ちできるほど簡単ではありません.
BEquatingというものが何なのか、私には良く分かりませんが、統計的に様々な調整を行って結果を出しているようです。というのも、私は初めてのTOEIC受験でリスニング満点を取りましたが、自分で全問自信を持って答えたか?と問われれば、1,2問くらいは勘で解いちゃったなあ、という気がしないでもないのです。良く巷で言われるのは、リスニングは数問間違えても満点が出やすく、リーディングについてはその限りではない、ということ。リーディングは日本では皆受験勉強でやってきた人が多いので、点数が厳しいのだという人もいます。
CTOEICは世界50カ国以上で使われている、といわれているそうですが、実際は日本が企画してETSに作ってもらって実施していると言うことらしいです。あとは韓国ですね。TOEIC準備本でじわじわとその面積を広げつつあるのが,韓国で書かれたTOEIC本です。
ただ、その実施国は確実に増え続けており、その経過は新聞の記事になる程です.私がお会いしたある速読の先生は,昔はネコも杓子も英検だったけれど「今はTOEICの速読を習いたくて来る人が多いですね」と話しておられました。
DTOEICは2007年5月にその問題構成を刷新しました。中には「ああ、オレ、刷新前は800点だったのに、今度は問題が難しくなっちゃうから、点数低いんだろうなあ」と思っておられる方も多いはず。しかしETSでは新TOEICテストと従来のTOEICテストとの間で基準がずれないようにEquatingを行っているため、新TOEICテストと従来のTOEICテストのスコアの基準は同じになるのですって!新TOEICテストの800点と従来のTOEICテストの800点は同じレベルを表します!とのことです(TOEICホームページより)。ですから、従来版のTOEICで900点を越えた私は今でも悠々と構えているのです(笑)。
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