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マイ・フェイバリット・ミステリー開始しました! |
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マイ・フェイバリット・ミステリー
私はミステリー(推理小説、冒険小説など)が大好きです。このページでは、
私が面白いと思った小説を皆さんと一緒に楽しもう、という、英語とは全く関係の無いコーナーです(笑)。
今回は、蒼井上鷹氏の『俺が俺に殺されて』(祥伝社)の4回目をご紹介します。
では、ご一緒に。
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(4)
確かに俺は「我を忘れる」ことは良くあった.それがこの幽体離脱の原因にも なっているのか...
とにかくここは生き返ってくれ!
俺が考えたのは、マウス・トゥ・マウスだった。そりゃ、俺だって気味が悪い。
でも、良く考えて見りゃ自分アンド自分じゃないか。
顔を英次の方に持っていくと・・・
バキッ!
俺の、いや、別所の顔が、英次の顔を押してしまい、英次の顔が完全に横を
向いてしまったのだ。
俺は完全に、自分にとどめを刺してしまった。
俺は大バカヤロウだ!
恋人の秋穂に電話してみるか・・・いや、いかん。この奇怪な状況を信じてくれ
るはずがない
結局、頼れる者は自分だけ。
床に座りながら、俺と俺は抱き合って泣いた。
その時、頭の中から一つの考えがひらめいた。
・・・逃げよう!
(次の更新を待て!)
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