TOEIC860点越えの秘訣教えます。TOEICよろず相談室
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TOEICパート別攻略法
TOEIC PARTT
写真問題。何気ない風景の写真が10枚載っており、それぞれに対し、その写真を一番良く説明している選択肢(テストブックには記載されていない)を4個の選択肢から選ぶ問題。できる人にはあまりにも簡単。でも気が付くと一問くらい間違っている事もある。何しろ一番最初に聞く英語だから、身構えてしまう。これがダメ。ディレクションが流れている間に、10枚全部の写真に眼を通し、例えば「二人の男の人が握手しているなあ」とか「通りに車がたくさん止まっているなあ」などとポイントを見つける。出てくる英語は中学英語。「They are pushing the cart.」程度。で、選択肢のほとんどは、コンピュータの前に座っている人の写真で「She is cleaning her desk.」などと、やってもいないことを説明していたりするので注意。中には賑わっている店先に「There is no one in front of the store.」などという、聞き取れれば信じられないような選択肢が出る。とにかく人物と、その人の持ち物に注意!ときには人物のない、ただガランとした情景が出る事があるが、数は少ない。「2台の車が反対方向に止まっている」などという正解あり。次のPARTU同様、短い英語でいかに情景を思い浮かべられるか、練習要。
PARTU
質問が聞こえ、それに対する最も適切な答えを3個の選択肢から選ぶ問題。設問も選択肢もテストブックには書いていない。「When will the meeting be held?」程度の問題が半分以上を占める。だから最初の三語は絶対に聞き逃さない。先の例の答えで「At two thirty yesterday.」と聞こえたので、「やった、時間を答えている!」とばかりに飛びつくと、「will」と言っているのに「yesterday」で時制が合わずバツ!なんてことも。あとはyesかnoかで答えられる問題が多い。「Do you speak French?」と聞かれて、「Yes,in the morning.」と、一件合っていそうで全然違う問題あり。いずれにしろ、問題文は概して短いので、聞こえた瞬間に頭の中に保持しておくリテンション訓練要。ここでも中学英語は健在。PARTTと合わせて、4割は中学英語で乗り切れることを頭に刻み込もう!
PARTV
男女の会話(45秒位する、結構長い)を聞いて、3個の設問に答えなければならない。とにかくやることは、3問目の設問がスピーカーから流れてくるあたりで3問をすでに解き終え、次の問題の設問3つと選択肢計12個を速読する。これをしないと問題を聞いていて、どこが答えとして求められているのか分からない。「私の学習法」で模試を強調したのは、この速読をマスターして頂きたいから。練習の際は、設問をスラリと読み終えるため、日ごろから「Where does this conversation take place?」などの典型的な設問文に慣れておく必要あり。TOEIC本番では、市販の模試のような重箱の隅をつつくような問題は出ないと見てよい。
PARTW
1分くらいの長い話(天気予報、空港でのアナウンス、演説者の紹介などなど)を聞いて、3個の設問に答える。これもPARTV同様、設問と選択肢の先読みが鍵を握る。前もって話の中身を想像するくらいの勢いがほしい。市販の問題集では設問の配列が話の流れに沿っていない場合があるが(これで3個の設問のうち1個を聞き逃してしまう事がある)、実際は設問の順番は大体話の流れに沿っていると考えてよい。また、これはPARTVにも言えることだが、いくら選択肢を読めと言っても、問題文が聞こえてきたら95%の意識は聞くことに充てること。私は一時期聞くことより選択肢読みにハマって、大事な部分を聞き逃していた時期がある。まず聞く事が優先するのは当たり前。この辺の感覚をつかむために模試をやるのである。
PARTX
ここでは文法・語法問題40問を解くことになる。一問2〜30秒で解かないと、PARTZの読解問題に対応できない。ここでは日ごろの勉強の成果が否応無く出てしまう。つまり、語法問題や、いわゆるボキャブラリー問題(似ている単語が4個選択肢として出てくる)などは、知らなければ、正直言って確率4分の1。考えても分からないものに時間を割くのは止めよう。日ごろから単語を増やす努力をすると同時に、純粋な文法事項については精通しておくこと。文法問題なら負けないと言えるくらいに基礎を固めて頂きたい。問題は接続詞を問うような、全文読まなければならないものから、形容詞か副詞かを問うような見てすぐに答えが出てくるものがある。とにかくテンポ良く答えられるように、問題集を徹底的にこなす。ちなみに、市販の問題集の大半は、TOEICに準拠していない。TOEICの問題は長く、特に固有名詞が多いのが特徴(会社の名前とか)。私がやった模試でTOEICに準拠していたのは、『新・最強トリプル模試』(ジャパンタイムズ)と『TOEIC TESTプラスマガジン』(リント)くらいであった。
PARTY
レターなどの長文の穴埋め問題。大半は穴の前後を読めば分かるものばかり。致命的なのはイディオムを知らないこと。何も難しいものではない。例えばin accordance ( )とくればwith、と知っていれば秒速で答えられる。とにかく文章全部を読もうとしてはいけない。しかし、時には遠くの方の文と関係ある問題が出ることも、模試ではあった。
PARTZ
多くの人を悩ますレター・広告・メールなどのオンパレードで全48問に答えなくてはならない。また、ダブルパッセージと呼ばれる、レターと納品書の組み合わせなど、二つの文章を読んで問いにこたえなくてはならない問題が20問ある。実力がある人は最初から全文読みで行ってほしい。ただ今まで最後まで読みきれた事が無い、という方は、キーワードを見つけ、それを本文中から機械的に探して、その前後を読んで答えを見つけるという方法がある。例えば「Who is John Dixon?」という問いが出たら、、難しいことを考える前にとにかく文をスキャンして、John Dixonという言葉を探すのである。見つけると、「John Dixonは皆様のウォーキングの先頭に立ってガイドいたします」などと書いてあり、ああ、インストラクターか何かだな、と分かる。選択肢に「スポーツクラブのスタッフの一人」などと書いてあれば、まず間違いないと言ってよい。
また、注意を喚起しておきたいのは、何もテストブックの順番どおりに解いていく必要は無いということである。読みやすそうなものから解けばいい。もっと言うなら、一つの問題の中でも、短い設問あるいは選択肢の問いから取り掛かって言いのである。この場合、全文読みではなく、キーワード法を使って解くことになる。
人によってはキーワード法は全体の主旨を問う問題に対応できないから止めろ、という人もいる。要はその人の目指す得点による。730点あたりまではキーワード法で十分対処できる。要旨を問う問題をスキップするのである。それ以上を目指すなら、私の場合、短い文章は全文読み。意外とダブルパッセージなどはキーワード法で何とかいけるものである。見極めのためにも、模試で両方試して、得意な方法を見つけ出していただきたい。
POWER TO YOU! |
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